外壁は家の“皮膚”である!
— 目に見えない部分こそ、家の寿命を左右する —
人の皮膚は、
紫外線・乾燥・細菌・温度変化など
外からのあらゆる刺激から身体を守っています。
外壁もまったく同じ役割を果たしています。
日々、雨・風・雪・熱・汚れにさらされながら
家そのものを守るバリアになっているのです。
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■ 見た目がきれい=健康な家ではない
皮膚は見た目がきれいでも
内部で炎症が起きていたら、健康とは言えません。
外壁も同様に、
一見きれいでも内部が弱っているケースは多くあります。
特に
• 内部の木材が湿気を含んでいる
• 外壁材にひびが入っている
• 下地が腐っている
• シロアリが発生している
などの問題は
見た目だけでは判断できません。
「まだ大丈夫そう」と放置し続けることで
気づいた頃には取り返しのつかないダメージに
つながる可能性があります。
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■ 外壁が荒れると家の“内臓”が傷む
皮膚が荒れて傷ができれば、細菌が侵入し、炎症や感染を起こします。
外壁もひび割れや剥がれが起きるとそこから雨水が侵入し、
家の内部を攻撃し始めます。
内部に侵入した水はじわじわと深部へ進行し• 木材の腐食
• カビ発生
• 断熱材の性能低下
• シロアリ呼び寄せ
• 雨漏り
といった重大トラブルを引き起こします。
そして恐ろしいのは
症状に気づいた時にはすでに手遅れというケースが多いことです。
皮膚のように「痛い」「痒い」と訴えてくれないため、
異常が進行していても気付けないのです。
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■ 外壁の健康を保つ=家族を守る
外壁が正常に機能している家は湿気や外気を遮断し
室内の温度を安定させ、快適な環境を保ってくれます。
逆に外壁が弱っている家は雨水や湿気による
構造劣化のリスクが高まり結果として
家の寿命を何十年も縮めてしまいます。
つまり、
外壁のケアは「家のため」だけでなく
そこで暮らす家族の安全・快適さを守るための行為です。
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■ 一番大事なのは“見えない場所”を見ること
外壁塗装というと
「色が変わってきれいになる」
というイメージが先行しがちですが、本当に大切なのは
外壁の健康状態を改善すること。
そのために必要なのは
• 現状診断
• 下地処理
• 最適な塗料選び
• 丁寧な施工
といった見えない工程が9割です。
家の皮膚である外壁を
健康に保つために専門的な診断は欠かせません。
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■ 放置せず、早めのチェックが大切
皮膚トラブルが
早期発見・早期治療で改善できるように
外壁も早めに手を打てば
大きな工事にならずに済むケースがたくさんあります。
少しでも
• 色あせ
• ひび割れ
• 膨れ
• 汚れ
• 剥がれ
が気になるようなら、
ぜひ一度プロの診断を受けてみてください。
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♦ まとめ
外壁は、ただの“家の見た目”ではありません。
家を守り、家族の暮らしを守る「皮膚」。
放置すれば
内部にまで影響が及び、大切な住まいの寿命を縮めます。
5年後・10年後も
安心して暮らせる家であるために、今の外壁が健康かどうか
一度確かめてみませんか?
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