戸建てのお住まいは、毎日私たちを風や雨、暑さや寒さから守ってくれる大切な存在です。

けれども実は「見えないところ」で少しずつ疲れが溜まっているのをご存じでしょうか？

たとえば外壁や屋根の塗装。一般的に塗膜の耐久年数はおよそ10〜15年といわれています。

塗装が劣化してくると、表面にチョーキング（白い粉が手につく現象）が出たり、

色あせやひび割れが目立ってきます。これは「雨水をはじく力」が弱まっているサインです。

放置すると雨漏りの原因となり、室内のカビや木材の腐食につながってしまうこともあります。

また、屋根材のズレや板金の浮きなども要注意です。台風や強風の後には特に、見えない部分で釘が浮いていたり、

防水シートが傷んでいるケースもあります。
こうした劣化は、見た目だけでなく住まいの寿命そのものに大きく関わるものです。

大切なのは「早めの点検」と「小さな補修」です。
プロによる定期的な点検を行うことで、将来的な大規模修繕を防ぎ、結果的にコストを抑えることができます。

私たち京・塗・屋では、お住まいの“健康診断”をする気持ちで外壁・屋根・防水のチェックを行っています。

お客様がこれからも安心して暮らせるように、わかりやすく状況をご説明し、必要に応じた最適なご提案をさせていただきます。

お住まいは、ご家族の思い出を守る大切な場所。

これからも長く心地よく暮らしていただくために、どうぞお気軽にご相談ください。

お問い合わせ先：(株)京・塗・屋 ０１２０ー４３４ー１９９（受付時間：９：００～１８：００　日・祝は定休日）