【防水工事】異常気象と“水害リスク”に備える!夏の終わりの防水点検
「毎年ゲリラ豪雨がひどくなってる気がする」――そう感じている方も多いのではないでしょうか?
まさにその通り!!今や1時間に50mm以上の雨が降ることも珍しくなく、住宅の防水対策がこれまで以上に重要な時代になっています!
防水工事=雨漏り対策だけじゃない?
「うちは雨漏りしてないから大丈夫」――それ、本当に大丈夫ですか?
実は防水層の劣化や目地のひび割れは、雨漏りの“一歩手前”の状態であることが多いんです。
特に以下の場所は要注意:
*バルコニー・ベランダの床面
*屋上や陸屋根部分
*サッシまわりのコーキング
*基礎と外壁の取り合い部
夏の高温と紫外線は、防水層を硬化・劣化させる原因になります。さらに突然のゲリラ豪雨や台風が、それを一気に悪化させるのです。
本格施工は秋がベスト!でも今のうちにチェックを!
防水工事も外壁・屋根同様に、気温・湿度の安定した秋が施工のベストシーズンです。
でもその分、依頼が集中して「希望時期に入れない」ということも…💦
そこで今、
*防水層の点検(表面の膨れ・ひび割れ・排水不良)
*劣化箇所の早期発見
*補修プランと予算の相談
をしておくことで、スムーズかつ計画的に秋の施工が可能になります!
💡「何も起きていない今」こそが防水工事の適期!
雨漏りしてからでは、工期も費用も余計にかかることがほとんどです。
だからこそ、「まだ大丈夫」な今のうちに、”備え”としての点検・軽補修をしておくことが、家を長持ちさせるポイントです!
お問い合わせ先:(株)京・塗・屋0120ー434ー199(受付時間:9:00~18:00 日・祝は定休日)