実は家の“向き”によって、
外壁に湿気が残りやすい場所が決まっています。

最も湿気が残りやすいのは、北面。
日照が少ないため、朝露や雨の湿りが乾きにくく、カビやコケが発生しやすくなります。

次に注意したいのが、東面。
朝の湿気が一度つくと、風が弱い日は長時間残ることがあります。

湿気が残ると、外壁の黒ずみ・苔・カビの原因に。
北面と東面は、特に定期的な点検が大切です。

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