京・塗・屋のブログ | ページ 32 | 亀岡市で外壁塗装の依頼をお考えなら | 株式会社京・塗・屋

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京・塗・家のブログ

タイル注入の施工事例。

皆様、こんにちわ!

今日は、RC(鉄筋コンクリート)造によくみられるタイル仕上げ部分のタイル補修(注入)のご紹介をさせて頂きます。

タイル注入とは、下地とタイルの浮きが原因で、タイルの剥落を防止する為と、耐震補強の為にこういった補修をおこないます。

1㎡以上のタイルの浮や、あきらかに注入しても接着しない部分に関してはタイルの貼替えが必要になります。

それでは、工程写真をご覧ください。

 

①施工前現況

 

②打診調査診断

タイルの表面を、専用の打診棒を転がして調査してしていきます。

 

③マーキング

調査して、不良部(浮き部分)にチョーク又はマスキングテープにて印をつけていきます。

 

④穿孔(ドリル穴あけ作業)

 

⑤孔内清掃

穴をあけた部分を、エアーにて清掃していきます。

 

⑥エポキシ樹脂注入

 

⑦全ネジ切(ステンレスピン)

 

⑧全ネジ切(ステンレスピン)挿入状況

 

⑨孔埋め戻し(目地モルタル)

 

⑩施工後完了

 

こんにちわ!受水槽塗装のご紹介です!

皆様、こんにちわ!

今回は、マンションに設置されている受水槽の塗装作業の施工例をご紹介させていただきます。

塗料の種類は、いろいろあり、金額も安価な物から高価なものまで沢山あります。

安価なものは、機能性がなく受水槽本体の劣化を防ぐ為に塗替えをするものになります。

高価なものは、機能性があり受水槽の中の水に微生物や、コケ、藻の発生をおさえる塗料もあります。

今回紹介させていただきますのは、リーズナブルな金額の商品になります。

使用した材料は、シリコン樹脂塗料ですが金額は10万円未満とお安くなっております。

それでは、工事の流れをご覧ください!

 

①施工前現況

 

②ケレン、清掃作業

 

③下塗り(プライマー)

 

④プライマー完了状況

 

⑤上塗り1回目

 

⑥上塗り2回目

 

⑦施工後完了

 

これで、受水槽の劣化による、穴や割れの予防になります。

外観もきれいになり、ピカピカの清潔感ある受水槽になりましたね!

受水槽は貯水タンクになりますので、特に定期的なメンテナンスが必要になります。

もし気になられた方は、お気軽にご相談してくださいね!

でわでわ、これにて失礼いたします。

2018年 あけましておめでとうございます!

 

ブログを拝見してくださっています皆さま、あけましておめでとうございます。

年末は、お陰様で忙しくさせていただきブログの更新の方が、おろそかになっておりましたが

皆様の、ご尽力もあり大変好調な新しい年を迎えることができました。

本年も、沢山のお客様を笑顔にする事と、

お客様、職人さん、社員さん、取引先様と関わるすべての人たちに

必要とされ、その方々を心より感謝していけますように発展、繁栄していきたいと思いますので

本年も、株式会社 京・塗・屋 をどうぞよろしくお願い致します。

そして本年も、さらなるサービス向上、品質向上、地域密着No1の

塗装屋さんを目指して努力して頑張らせていただきたいと思います。

皆様!こんにちわ!本日はひび割れ(クラック)補修作業の一部をご紹介いたします!

ひび割れ(クラック)補修のご紹介をさせて頂きます。

ひび割れの補修は、ひび割れている㎜数によって異なります。

補修の種類は3~4種類程度ありますがその中でも一般的な0.5㎜以上のクラックに補修するUカット工法

による補修内容をあげさせていただきます。

 

*施工前現況(ひび割れクラックがとてもひどい状況です)

 

*ディスクサンダーにてUカット(クラックに沿ってUカットしていきます)

 

*清掃作業(Uカットした部分のゴミやホコリなどをキレイに除去していきます)

 

*シーリング用プライマー塗布(シーリング用のプライマーを十分に塗布していきます)

 

*シーリング充填(シーリングで隙間を十分に埋めていきます)

 

*樹脂モルタル専用プライマー塗布(樹脂モルタルの専用接着剤を塗ります)

 

*樹脂モルタルしごき(樹脂モルタルをUカットした部分にしごき両端不要部分は刷毛で引いていきます)

 

*Uカット補修施工後完了

 

通常は、Uカット補修後に塗装工事をします。

塗装の工程は、Uカット補修後吹き戻し(模様合わせ)+下塗り+上塗り2回

といった作業が一般的です。

ご興味のある方は、お気軽にご連絡くださいませ!

この度は、閲覧いただきまして誠にありがとうございました。

皆様、こんにちわ!本日は屋根折板の工事例をご紹介いたします!

屋根でもいろんな種類がありますが、今回は鉄板でできている折板屋根の塗替え工事のご紹介をさせて頂きたいと思います。

鉄板屋根は、錆びてしまいますと腐食して穴が開き塗装工事では、どうにもならなくなる場合があります。

その場合は残念ながら、屋根の葺き替え工事となりますが、定期的にメンテナンスをしていると、塗装で十分長持ちさすことができます。

大体、塗替え目安としましては8~10年が良いかと思います。

そういった中での、塗替え工事例をご覧くださいませ!

 

*施工前現況写真

 

*ケレン、清掃作業(錆や旧塗膜のバリをケレンして除去して、清掃していきます)

 

*下塗り錆止め塗装(今回は日本ペイントのハイポンファインプライマーⅡを使用いたしました)

 

*上塗り1回目塗装(今回は日本ペイントのファインUVベストを使用いたしました)

 

*上塗り2回目塗装(今回は日本ペイントのファインUVベストを使用いたしました)

 

*ボルト部分キャップ取付(ボルト部分の錆びの進行を防ぐ為に専用キャップ取り付けます)

 

*施工後完了!完成です!

 

どうでしょうか?錆だらけだった屋根がこんなに美しく変身いたしました!

色はライトグレーです。

ライトグレーは、ブラックや濃色の物に比べ遮熱効果があるので夏場の温度減少にも期待がもてますよ!

ご興味のある方は、お気軽にご連絡くださいませ!

この度は、閲覧いただきまして誠にありがとうございました。

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